園児募集について

園児募集

※ 令和5年度入園希望の方

3・4・5歳児とも空きがあります。
入園のお問い合わせはお電話でご連絡ください。

※ 令和6年度園児募集について

来年度から入園予定の
3歳児(R2.4.2生~R3.4.1生)
4歳児(H31.4.2生~R2.4.1生)
5歳児(H30.4.2生~H31.4.1生)
についても、まだ空きがあります。

園の見学はいつでもお受けしていますので、お気軽にお問い合わせください。
未就園児の会「りんごの会」に参加していただきながら、園の雰囲気や園児たちの様子も見ていただけます。
お子さんと気軽に遊びに来てくださいね。
(詳細は「子育て支援」のページからご覧ください。)

よくある質問

入園について

満3歳児保育はありますか?

ありません。3歳のお誕生日を過ぎた次の4月から年少組(3歳児クラス)に入園していただけます。 小さい年齢のお子さんほど、その子のペースで過ごすことが望ましいと考えています。ご家庭でゆったりと過ごしながら大高幼稚園のりんごの会(未就園児親子で遊ぶ会)で楽しい遊びの経験を広げていただくのはいかがでしょう。

弁当袋や手提げ袋などは手作りですか?

手作りでも市販品でも差し支えありません。サイズ、種類などの詳細は入園説明会で詳しくお知らせします。

自家用車での送迎はできますか?

基本、徒歩または自転車での通園が望ましいですが、自家用車での通園も可能です。園の駐車場をご利用ください。

土曜日に登園することはありますか?

ありません。行事等も、平日に行っています。

途中入園を予定しています。馴染めるか心配です。

大丈夫です。最初は何でどのように遊べばいいかわからない様子でも、幼稚園で過ごす日々の中で遊びの達人になります。没頭できる環境は子どもにとって、とても楽しい時間です。ぜひお子さんと一緒に幼稚園へ見学にお越しください。

見学に行きたいのですが、どのようにすればいいですか?

随時受け付けていますので、お気軽にお電話にてご連絡ください。 気をつけてお越しください。

園での生活について

オムツがまだ外れません。大丈夫でしょうか?

オムツのお子様でも入園できます。6月のプール開きまでにオムツがとれるように働きかけていきます。

箸がまだ上手く持てません。大丈夫ですか?

大丈夫です。少しずつ練習していきましょう。嫌がる場合は急いで練習をする必要はありませんが、手先をうまく使える手の準備が整うと箸を持てるようになっていくと思います。

お弁当作りが心配です。

お弁当は週3回で、作れない日は登園時に「お助け弁当」も注文できます(300円)。最初は食べられるものを少しだけでいいので、気楽に作ってくださいね。小さなお弁当作りは、思ったより大変ではなかったとの声もいただいています。子どもたちは何よりおうちの方のお弁当が大好きです。

異年齢交流はありますか?

はい、多くあります。子どもたちは主体的に遊びを選んで活動するため、自然と異年齢交流がうまれています。異年齢の子との関わりで、年上の子に憧れたり、年下の子に気配りしたりと、子どもたちは多くのことを学びます。指導計画にも他学年との交流を位置づけています。

保護者同士の交流の場はありますか?

送迎や園庭開放の中で、保護者同士で交流する機会が毎日あります。地域の情報や子どものことなど、気軽に毎日話せることで、子育ての仲間として親しくなり、保護者のみなさんの心の拠り所となる場になっていければと考えています。

クラス替えはありますか?

1学年1学級なので、クラス替えはありません。三年間で互いの良さやその子らしさを認め合える仲間づくりを目指します。友だちと生活する中で、生きる上で大切な「人と関わる力」を身につけることができます。ときに葛藤しながら、気持ちを相手に伝える力や、相手の気持ちを想像する力を養っていくことができます。

絵本の貸し出しはありますか?

絵本の部屋に「なかよし文庫」があり、高幼会広報部が絵本の貸し出しを行っています。1人4冊まで、貸し出し期間は1週間です。

食物アレルギーがありますが、大丈夫でしょうか?

会食やおやつがあるときは、可能な範囲でアレルギー対応食を用意しています。園までお問い合わせください。

幼稚園で怪我をしたときは?

擦り傷や軽い打撲等緊急を要しない怪我は園で応急処置をし、お迎えの際にお伝えしています。大きな怪我は緊急度に応じて、速やかに病院に連れて行く措置をとり、同時に緊急時連絡先にご連絡します。

その他

遊び中心の教育方針と聞きましたが?

子どもの興味や関心、発達段階に応じて指導計画を立て用意した環境の中で、子どもが遊び込めることを大切にしています。子どもたちが遊びに必要な物や材料などを自分で考えて選び、その子なりの発想を大切にし、友だちと遊びを進められるように援助しています。様々なことに興味を持ち、やってみようとする意欲や、諦めないでやり遂げようとする気持ちを育てたいと考えています。

遊びが中心だと、小学校へ行ってからが大変では?

「小学校を意識した取り組み」と聞くと、字を読んだり書いたりすることができる、長い間じっと座っていられる、などが思い浮かぶかもしれません。もちろんそれも大切なことです。 大高幼稚園で大切にしていることは、「状況を自分で判断し、自分で考え行動する力」、「周りの環境に興味をもち、自分から主体的にかかわっていく力」を育成することです。 年長クラスでは、ほかの人の話を注意深く聞いたり、学級のお友だちと協力して取り組む活動も増やしていきます。子ども主体で進めていくことが多いので、話し合いがうまくいかず時間がかかることもありますが、自分の気持ちを表現し、ほかの子の思いを聞く経験を積んでいきます。こういった経験の中で、主体性を身につけた子は、小学校はもちろん、10年20年後の人生においても必ず力を発揮すると考えています。

仕事をしていても通えますか?

預かり保育が17時まであります。基本的には、年末年始・お盆以外は預かり保育を実施していますので、働いている方も多くいらっしゃいます。

セキュリティーは、どのようになっていますか?

2箇所の鍵に加え、登園時間以外は常時電子錠にて施錠しています。外来者はインターホンで確認してから開錠しています。また、園内数箇所に防犯カメラが設置されています。

地震などの災害対策はどのようになっていますか?

幼稚園は海抜6.9メートルに位置し、園舎の耐震補強工事をしています。また、水と乾パンなど災害発生時に必要な備蓄品の確保、地震や火災を想定した避難訓練を月1回実施し、引渡し訓練や隣接する中学校への避難訓練も年に一度行っています(中学校へは敷地内より直接避難することができます)

コロナ禍での、園生活について教えてください。

毎日の検温、手洗い、マスク着用、降園後遊具・施設の消毒、昼食時の間隔の確保などの感染対策を行っています。また、流行の波に合わせて、行事の時間短縮・規模の縮小・水遊び時のプール利用の制限など、臨機応変に対応をしています。このような状況の中であっても、日々成長していく子どもたちにとって大切な毎日であることは変わりありません。行事等も対策をしながら、有意義な時間が過ごせるよう、できる限りの努力をしています。昨年度は、感染対策をした上で、運動会や生活発表会などの行事も開催しました。